
散水試験は、降雨を模擬した条件下でキュービクルの防水性能を確認する試験です。外郭への散水によって内部への浸水がないことを検証し、屋外設置時の安全性と信頼性を評価し、防噴流試験は、あらゆる方向からの強い噴流に対してキュービクルの外郭が十分な保護性能を持つかを確認する試験です。
内部機器が水の影響を受けず、規定の性能を維持できることを評価します。
事前 水量確認![]() |
事前 散水水圧確認![]() |
事前 防噴流水圧確認![]() |
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散水試験![]() |
防噴流試験![]() |
底面 水滴確認![]() |
LBS 水滴確認![]() |
試験方法
| 散水試験 | 防噴流試験 |
| @キュービクル 正面屋根面に散水 | @キュービクル 正面・屋根下通気口付近に噴流水を注水 ノズルを平行移動する。以降角度を変えて平行移動する。 |
| Aキュービクル 側面屋根面に散水 | |
| 検証 事前作業・判断基準 正面扉付近、ウエス等で給水作業後内部に正常な機能を阻害する浸水が無い負荷開閉器に水滴が認められない。 |
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実施日:2025年7月25日
試験の様子
雷インパルス耐電圧試験は、落雷により発生するサージ電圧を模擬し、機器の絶縁性能および耐電圧特性を評価する試験です。
瞬時に加わる高電圧に対し、製品が規定の安全基準を満たして動作することを確認します。
耐圧試験器とキュービクル![]() |
動力変圧器![]() |
動力変圧器配線![]() |
波形記録計![]() |
電灯変圧器![]() |
電灯変圧器配線![]() |
試験方法
| @ 気象状態(温度、湿度、気圧)を記録し、大気状態に関する補正を実施する。 | ![]() |
| A 発生器と計測器で目標の雷電圧を調整する。 | |
| B 供試品を発生器と接続して、調整した設定値で雷電圧を印加する。 | |
| C 目視、音、波形等で異常有無を確認する。 | |
| D Peak 値と波形を記録する。 | |
| E 全て完了するまで(3)〜(5)を繰り返し実施する。 |
実施日:2024年11月27日
試験の様子